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牧野電設③-熱き先代の想いを引き継ぎ、人財教育の会社を目指す


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牧野電設②-会社と社員は対等であるべき。徹底された人財教育とその考え方 



プロフィール



<社長プロフィール>
・牧野 長(まきの たける)
・1980年生まれ
・2002年入社
・2011年より現職
・2代目

<会社プロフィール>

・牧野電設株式会社
・業種:電気設備工事
・従業員:30名以上
・理念:『創意工夫』、『日々挑戦』
・創立:1978年

牧野電設株式会社(http://www.makino-d.co.jp/index.html


引き継いだのは先代の想い

様々な取り組みを進めてきましたが、一方で引き継いでいるものや残しているものと言えば、仕事に対するマインドですかね。

当社の経営理念である、「創意工夫」「日々挑戦」という言葉が明文化されたのは会社のホームページをつくった2010年なんです。

2011年の新卒採用を始めるときにたまたま父親と話す機会があって、「経営理念ってあるの?30年続く会社なんだから、何か一つくらい想いがあったんじゃない?」て聞くと、「そんなものはないんだけど、強いて言えば、創意工夫と日々挑戦をすることかなあ」ってボソッと言ったんですよ。

その言葉がすごくいいなあって思って、そこから拾っているんです。

あとは見た目的なことを言えば社屋の外の看板ですね。

今年創業40周年を迎えるにあたって、名刺もwebページもパンフレットもロゴも全部変えたんですけど、外の看板だけわざと残しているんです。

やっぱり自分の父親が会社を立ち上げたときに、あのマークを考えて制定しているわけで、そこにどんなワクワクした想いがあったのかなっていうのと、当然この社屋を建てたときは一国一城の主として、どれだけ誇らしい気持ちであの看板を掲げたのかなって思うと、引きずり下ろすことができなくて。




「牧野電設」と言う名前を持った電気工事ではない会社を目指して


教育や採用には変わらず力を入れていきたいですね。

人を確保できない会社から順々に大きいとか小さいとか関係なく、業界の土俵から降りざるを得ないので、まずは人を集めて育てられる環境をつくりたいです。

もう一つは、いつかある日突然、電波とか無線で、電気が完結してしまう時代が来たり、今とは全然違う技術とかが投入されたりするときのために、自分たちがどうやって生き残っていくのかという観点から、「牧野電設」と言う名前を持った電気工事じゃない会社になっていたいですよね。

それは、人財教育のシステムなのかもしれませんけど。

人がいなくなってくることが確実な業種ですから。
一方で世の中には、何らかの形で働きたくても働けない人たちって一定数いるわけで。
そこをマッチングできるカケハシになれれば、三方よしですよね。


利益は社員に還元するために


売上は正直あまり興味がなくて。

100億の売上とか、なんとなく世間体もあってたまに話はするんですけど、本心ではないんですよね。

本心でもっとやりたいこと何かって言ったら、人数に見合った確実な利益を出すということですかね

じゃないと社員に還元できないですから。

全社員が業界の平均収入よりも高くなるような、まずはそういう組織体制から整えていきたいですね。

あとは、この業界って今は「きつい・汚い・危険」の3Kで有名ですけど、これを「きれい・かわいい・かっこいい」に変えたいですね。

女性が活躍する職場を目指しているので、「きれい・かわいい・かっこいい」っていいでしょ(笑)

業界の常識を塗り替えつつ、社員一丸となって発展できるような会社をこれからも目指していきたいと思います。

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